それぞれの生徒に合った指導をするには?具体例を挙げてご紹介

ピアノ講師のみなさんは、どんな指導をされていますか?
音楽教室に所属している方は特に、研修を受けた通りにそっくりそのままレッスンを進めていらっしゃいませんか?
良い指導は、研修で学んだことプラスアルファのレッスンをすることが大切です。
生徒によって指導の仕方が変わるのは自然なことです。

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何故なら、生徒さんはそれぞれ年齢も違うし、性格も家庭環境もレベルも違うからです。
全く同じ生徒さんなんていませんよね。
それなのにみんなに同じような指導をするわけにはいきません。
生徒さんが教室に通っている目的もそれぞれ異なります。
「音楽を好きになってもらいたい」

という親御さんの思いだったり、

「とにかく音楽が好きだから音楽をすることで人生を豊かにしたい」

という気持ちだったり、

「プロのピアニストになりたい」

と本気モードの方だってもちろんいます。
この通り、生徒さんによって年齢、性格、目的、、、何もかもが異なるため指導も当然その都度変えなくてはなりません。
教室の研修はもちろん非常に勉強になりますので教室のメソードに沿ってレッスンをするべきです。
しかし相手が人間である限りマニュアル通りの指導だけでは限界がありますので、更にプラスアルファの指導が大切なのです。
そこがピアノ講師の難しいところだと思います。
ある生徒Aちゃんは、レッスンで先生が演奏を褒めるととっても喜んで、次のレッスンも先生に褒めてもらうために一生懸命練習してきます。

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一方で、ある生徒Bちゃんは、先生が褒めると調子に乗り、こんなもんでいいんだなととらえ、先生のお話も聞かないし、レッスンを真面目に受けてくれず、練習もしてこなくなってしまいました。
Aちゃんの場合は、褒められることが好きで、それが本人のモチベーションにつながっているのでこれからも褒める指導をしていくといいですね。
「褒められて伸びるタイプ」です。
でも、Bちゃんにはあまりたくさん褒めない方がいいかもしれませんね。
だからといって怒る、貶すのではなく、とにかく余計には褒めないことです。
しかし、発表会が終わった後などの、ここぞ!という時には褒めることが大切だと思います。
さじ加減をうまく出来るようになることを目指しましょう。
色んな生徒さんを見ていると本当に十人十色、ひとりひとり全然違って面白いです。
それぞれの生徒さんに合った指導を見極めることが私たちの課題ですね。
見極めるには、レッスン中に褒めたらどうなるか、逆に褒めなかったらどうか、観察すること。
そして何よりもひとりひとりの生徒さんに興味を持って仲良くなることだと思います。
仲良くなれば、きっと心を開いてくれて、そうすると「素」が出てきて、その生徒さんがどうやって指導してほしいのかを態度で示して教えてくれるはずです。
一緒に楽しいレッスンLIFEを送りましょう♪

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