苦手な古典派音楽!モーツァルトのトルコ行進曲を弾いてみた

誰もが知る、モーツァルトトルコ行進曲をYouTubeにアップしました。

この曲は誰もが聴いたことのある曲だと思います。

発表会の定番曲でもあり、ピアノを習っているのなら弾いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

私は実は今までこの曲を弾いたことがありませんでしたが、今回リクエストをいただいたことがきっかけで初めて弾くことに。

弾いてみて、私にはこの曲、難しい!!と感じました。。

決して超絶技巧でもないし、難曲と言われているわけでもありません。

でも、そういう曲こそ、ものすごく難しいです。
かっこよく言えば追求すればするほど、奥が深いというのもありますし、単純に言ってしまえばごまかしが効きません。。

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古典派苦手です。。。

そして個人的なことですが私は古典派の曲が苦手です。。

時期は18世紀後半から19世紀前半、モーツァルトやベートーヴェンなどが活躍
すっきりとした単純な曲調が特徴の古典派音楽ですが
その後生みだされるショパンのようなロマン派の音楽と違って
ペダルをたっぷり使ったりテンポをゆらすのも似合わないし、少ないペダリングでわりとインテンポでパリパリっと弾かなければキマりません。

私はよく「ペダルの使い方が上手ですね」と言ってもらえるのですが、
それって「お化粧が上手ですね」と言われているのと同じような気がしてしまいます。。

すっぴんはイマイチということでしょうか?!笑

古典派音楽を弾く時には自然とペダルの量が少なくなるので、粗が目立つのかもしれません。

決してペダル=お化粧にはなりませんが。。
ペダルとお化粧、似ているところはたくさんあると思います。

ショパンのようなロマン派には特にペダルが不可欠になってきます。

古典派も少なからずペダルは使います。

ペダリングは、多すぎても少なすぎてもダメで、バランスがとても重要です。

なので、ペダルを踏むことで本来の演奏をごまかしている、と言いきれるわけではありません。

ペダルがあってこその演奏です。
ペダルについてはまたブログに書きます。

人によって得意、不得意な分野はありますよね。

でも時折、私の生徒がレッスンで言っていたことを思い出します。
先生、私、ベートーヴェンやモーツァルトのような古典派の曲を上手く弾ける人が本当のピアニストだと思うんです。

それを言われた時、正直私は崖から突き落とされるような気持ちになりました。笑

生徒が言っていたことは私も本当にその通りだと思います。

ロマン派、古典派、その他色々、ピアニストによって向き不向きはありますが、
ペダルやテンポルバート(テンポをゆらすこと)に頼らなくても、自分の音楽を繰り広げることが出来てこそ一人前なのでしょう。

だから学生の頃は先生は古典派音楽をたくさん弾かせて基礎をしっかり固めるのでしょうか。

私がモーツァルトを弾いたのは中学生か高校生以来です。
当時から既にショパンとかロマン派の曲ばかり弾かせてもらっていましたが。。

やっぱり音大を卒業してからは更に自分の得意な曲、好きな曲ばかり弾いてしまっているので、選曲が偏りがちです。

たまにはこうやって苦手な曲も弾くことも大切だと感じました。

でも、古典派音楽、弾くのは苦手ですが聴くのは好きです。
マイナスなこともたくさん言いましたが、トルコ行進曲、楽しかったです♪
弾いてみて改めていい曲だと思いました。

モーツァルトの曲は本当に洗練されていて星みたいにキラキラしていて、粒がそろっていて美しいです。

それに見合った演奏が出来ているかと言うと。。。
完成度は低いですね。
3日で仕上げたのでどうか多めにみてください。

もっと魅力的に弾けるようにまた今度チャレンジしようと思います。
リクエストしてくださった方に感謝です!

ファジル・サイ編曲のジャズ風トルコ行進曲にも挑戦してみたいです!

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