人前に出ると緊張する。あがり症治したい!症状と8つの克服法

人前に出て話す機会は誰もが遭遇しますよね。人前に立つとあがってしまう方は多いと思います。

でも社会に出て歳をとるにつれて人前に立つ機会は増えていく傾向にあり、どうしても乗り越えなければならないことだと感じます。

今日はあがり症について考えます。

私もかつてはかなりのあがり症でした。本格的なあがり症は、中学〜高校生の頃に始まりました。

小さな規模の自己紹介などで、人前で話すと頭が真っ白になり、顔がひきつってゆでだこのように真っ赤になり、動悸がして言葉が出てこないのです。私の場合は顔がひきつるどころか、痙攣?ぶるぶる震えるのです。。

それがあってから人前で話すことが怖くなってしまい、なるべく避けるようにしていました。人前でピアノを弾くほうがずっとマシだと感じます。(笑)

でもやっぱり、大人になると会社のプレゼンテーションや結婚式や、子どもがうまれると懇談会など…もっともっと人前に出なければいけない機会は増えるので、どうにか今のうちに治さなきゃ、とずっと思っていました。

こんな私も、今となっては多少の緊張はするものの、そこまで極端にあがらないようになりました。実際に試してみた8つの方法をお伝えします。

1.あらかじめ何を話すかまとめておく。

緊張して言葉が出てこない可能性があるのであれば、何を話すかメモにまとめて、1人の時などに何度か練習しましょう。

ご家族など心の開ける人にテストしてもらうのも効果ありますよ。あがらない人からしたらそんなことしなくても…と思われるのかもしれませんがそんなことは気にしなくていいのです。

練習の際、あきらかにメモに書いていることをそのまま読んでいる口調にならないよう、自然な話し方で読めるとよりいいですね。

話すときにメモを持ってたって、恥ずかしいことはありません。どうしてもそれが嫌なら、手に主要なことだけを書いておくというのもアリです。

先ほど、私はピアノを弾くほうがマシだといいましたが、それは、視線が客席ではないということも大きいですが、何よりも本番へ向けて相当な準備をしているからです。

人前で話すときも同様に、自分の気が済むまで練習すればいいのです。

2.俯瞰で話す。

俯瞰(ふかん)とは、上から自分を見下ろしてみることです。

きっと人前で話す時って、目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまって、視野がとても狭い状態になっているはずです。

幽体離脱ではないけれど、自分から離れて上から見下ろすような感覚になることで、客観的に自分を見つめられ、落ち着くことが出来ると思います。

これは結構効果あります。「俯瞰」については、また詳しくブログに書きたいと思います。

3.自信を持つ。

緊張してしまう人は、自信がない人、自分をよく見せたい人、周りからどう思われているかが気になる人に多いと感じます。

完璧なトークをしてみんなを驚かせなくちゃ!とか、面白いことを言ってみんなを笑わせなくちゃ!とか、思わなくていいんです。(アナウンサーやお笑い芸人であれば話は別ですが…)

完璧に話せる人なんて、ほとんどいません。自己紹介だからって、面白おかしく喋らなくてもいいんです。普通でいいんですよ。

4.精神的に自立する。

おそらくこれは中学や高校の頃の未熟だった自分にはできない事だったと思います。

誰かに甘えたり依存していると、その人がその場にいる中で発表しなければならないとき、きっと精神的な甘えからあがってしまうのです。

自己紹介やプレゼンなどの時に、いつも頼っている家族や友人、先輩などがその場にいない方が「自分の力でどうにかするしかない」という気持ちが働き、身が引き締まり自分自身が強くなるのであがっている暇なんてないという状況になることもあります。

身近な人が周りにいる状況でもあがらないためには、独立して自らの力で立ち向かうという意識も大切です。

5.緊張してもいいんだ。

以前書いた、人前でピアノを弾くときに緊張した時の対処法の記事でも書きましたが、緊張することは人間にとって自然な現象です。まずは緊張している自分を受け入れてあげましょう。

それが出来れば、多少の緊張はあっても過度な緊張はやわらいでくるでしょう。

6.人前で話す機会を増やす。

やはり数重ねればいつかは慣れる時がきます。ピアノを例に出すと私はピアニストをやっていますが、特に思春期のころは人前で演奏することが嫌で嫌で仕方ありませんでした。今では、本番前はネガティブになることもありますが、人前でピアノを弾ききった後の達成感に快感を覚えるようになりました。

そうなったのは、何度も本番を重ね、舞台に立つ時の自分の心情や身体的な反応と向き合ってきたからだと思います。毎回同じ緊張の仕方だとは限りません。緊張しはじめるタイミングなどもそれぞれです。でも数を重ねることで、無意識のうちに緊張をすると自分はどうなるかを分析し、統計をとって対応できるようになってきたのだと思います。

7.無理に笑う(頬の肉を上げる)ことをやめる。

かつての私は人前で話す時に顔が震えていたと書きましたが、顔が震えたのは無理に笑おうと頬の筋肉を上げていたからです。

筋トレなどで足を上げてキープ!なんて時に、筋肉がプルプルすること、ありますよね。筋トレに例えるのはおかしいかもしれませんが、それと似たような現象が起こっていたのだと思います。

当時の私は、印象を良く見せようと笑おうとしていたのだと思います。楽しくないのなら無理に思い切り笑わなくていいです。そうすれば頬の痙攣は無くなります。

8.自分の思っている以上にゆっくり話すことを心がける。

緊張しているとき、心拍数があがり、早く終わらせたいという思いもあってか、やたら早口になってしまいます。そうなる人はあなただけではありませんので、安心してください。でも、話を聞いている人からしたらうまく聞き取れない場合もあります。できる限り、はっきり、ゆっくり、しゃべるようにしましょう。ゆったりしてても皆待ってくれるので大丈夫。緊張しているときは、ゆっくりしているはずでもごく普通の速さかもしれませんから。

いくつか例を挙げてみましたがいかがでしたでしょうか。小さなことでも気にしてしまう気持ちはすごくよくわかります。

でも、人前で話すということは自己アピールですので、存分にありのままの自分をアピールしましょうね。自己アピールの時くらい、自分を好きになって酔いしれるくらいの気持ちで行きましょう。

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