音楽と言葉について。

今日は音楽と言葉について綴っていきます。

言葉は毎日、みんなが当たり前のように使っています。
頭の中に引き出しをたくさん持っていた方が絶対に得だし、仕事には必要不可欠、そして色んな人とコミュニケーションを楽しむことができます。

このブログだって、私が考えていることを言葉にして文章としてあなたに伝えることが出来ているので、なくてはならない存在です。

美しい言葉、そうではない言葉、数え切れないほどの言い回しがあり、言葉遊びも楽しい。
小説家って、文章だけでリアルに情景や心情を表現できて本当にすごいなって思います。
言葉は魅力もあり、便利でもあり、素晴らしい手段です。

しかし私は、その当然のように使われる言葉に対して苦手意識を持っています。

とにかく、思っていることを言葉にして誰かに何かを伝えることが苦手で、それをどうにかやり切った後にはすごく疲れます。

訴えたいことがあるはずなのに、うまく言えないことも頻繁にあります。

毎日当然のように使われているものが苦手となると、結構キツくて悩むことも多いです。

でも、、だからこそ自分にとって音楽が必要な存在なんだって、最近になって気がつきました。

幼い頃から音楽がただ好きでした。理由は特にありませんでした。

専門的に音楽をやるようになってからは、どうしても音楽について言葉で解説しなければならない状況に陥ることも。
みんなが的確な言葉でディスカッションしている中で何も発言できなかったり、話についていけなかったりすることが多々あり、あなたは結局何がしたいの?と言われたことも。

うまく話せない自分を何度も責めて、自分はきっと中途半端な気持ちで音楽をやっているのだと長い間思い込んでおり、実際のところ演奏にもその迷いや不安な気持ちや自信のなさのようなものが出てしまっていたと思います。

もちろん音楽を専門的にやっているのだし、曲の分析も必要、ピアニスト・ピアノ講師としてきちんと音楽を言葉で説明できないと、失格です。そこは頑張らないとなりません。

実際私はピアノ講師になってから、音楽を言葉であらわす機会がかなり増えたことで得られたこともたくさんあります。

言葉じゃないと伝わらないこと、たくさんあります。

でも音楽って、言葉にならないなにか超越したものを表現できる最高のツールだと思うのです。
言語能力に優れている人がいくら音楽の良さを語ったところで、その本当の魅力は実際触れてみないことにはわかりません。
言葉じゃないんです。

根本的な音楽への向き合い方として、もっと自分自身が、このありのままの自分を認めてあげようと決めました。

今後はそんな大切な音楽と言葉で補い合いながら、人とのコミュニケーションももっともっと楽しめるようになれたらと思います。

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